近年、YouTubeなどでライブ配信をしているYouTuberが多いですが、もし撮影した動画に通行人など無関係の他人が映り込んでしまったらプライバシー侵害になってしまうのでしょうか?
通行人を無断で撮影して公開すると肖像権の侵害になる可能性が高く、撮影でのトラブルを避けたいのであれば、屋外で撮影する前に撮影する事を告知したり、どんな目的で撮影するのか公表しておくと良いでしょう。
しかし、公共の場所での撮影であれば、通行人が映り込んでも肖像権の侵害が適用されない場合もあるそうです。
悪質な場合は損害賠償を請求される事になるとも言われているため、気になるのであれば、屋外で撮影した動画を公開する前に、他人の顔にモザイクを入れて対策しておくのがオススメですよ。