残業代を支払わないと、制裁

宅配業者の従業員が、残業代が一部未払いだとして会社に訴訟し、東京地裁は制裁金である付加金を含めた支払いを命じました。

労働基準法は、会社が最低限守らなければいけない労働条件を定めたもので、立場の弱い従業員の労働時間や法定時間外労働についてなどが定められています。

労働基準法には、付加金の支払いという規定があり、裁判所は、賃金を支払わなかった使用者に対し、未払金の他に付加金を同一金額支払うよう命じることができます。

会社側は、未払い残業代を全額、付加金、遅延損害金を支払う義務があり、付加金は違反を犯した会社への制裁金ということになります。

会社側が2倍の金額を支払わなければならない可能性もあるので、給料はしっかり支払い、従業員は専門の弁護士に相談して対策しましょう。

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